アロマウッド製作の裏側

アロマウッド製作の裏側

エッセンシャルオイルを筒状の木に垂らして香らせるディフューザー、アロマウッド。

アロマウッドと有田焼のルームディフューザー

アロマウッドを作るとき、何度も何度も試行錯誤したことの一つが「木材選び」でした。

OMOUのアロマウッドの材質には机などによく使われる「ビーチ材」を使用しています。

ビーチ材はブナ材ともいわれ、ブナ科ブナ属の落葉広葉樹。家具としてはもちろん、木製玩具、楽器の鍵盤などに使われ、無味無臭なことから食器としても人気の木材です。

アロマウッドに適した木材はビーチ材でした
ひとつひとつ手作りのアロマウッド

ビーチ材の選択に至るまでには、数々の木材とOMOU精油の相性を確かめました。

いくつもの木材から最終選考まで残った木材たち。左からヒノキ、ナラ、ビーチ材。

木材の比較ビーチ材、ヒノキ、ナラ

ヒノキは木自体が53gと軽く、エッセンシャルオイルを垂らしてすぐに木に染み込んでしまい香りが残りません。他の木材と同じ滴数精油を垂らしても木材への染み込みが早く、表面に香りが残っていないのが一目瞭然です。

▽ヒノキにエッセンシャルオイルを垂らして5秒後。すぐに香りが消えてしまいました。

ヒノキに精油を垂らしてみました

▽ナラの木は重量感があり、木材がぎゅっと詰まっている印象です。しかし、木自体の香りがとても強くOMOUエッセンシャルオイルの本来の香りを感じることができませんでした。

ナラの木に精油を垂らしてみました

▽ビーチ材。積み木のような滑らかな手触り。最も重さがあり、手にしたときの重量感と質感がしっくりきました。エッセンシャルオイルを垂らした2時後でもふわりと香りを感じることができました。

ビーチ材に精油をたらしてみました

番外編。現在のアロマウッドの高さは8cmですが、半分のサイズ高さ4cmのアロマウッドも実は試作していました。

たった4cmの違いですが、高さがある方がテーブルや家具の上に置いた時に鼻に近いため、より香りを強く感じました。精油と並べてみても、高さがあった方が存在感がありバランスがいい気がします。

アロマウッドと有田焼のルームフレグランス

ビーチ材は、OMOUエッセンシャルオイルとの相性も抜群。滑らかな肌さわりも心地が良く、自信を持って皆さまにおすすめできる木材でした。

何よりも、柔らかい風合いの木目が可愛らしく、家に飾りたいと心から思える木材でもありました。

POP UPや店頭で、アロマウッドの質感もぜひ体験してみてください。

 

アロマウッドが作られている海の街のお話はこちらから

 

 

ブログに戻る